2マスフライホイール

開発の狙い

次の2点を開発の狙いとした。

  • 高トルクディーゼルエンジンに対応 エンジンの振動を大きく減衰しトランスミッションに動力を伝える機能と、低回転での使用時の共振やクラッチの操作による大きなトルク入力にも耐えられる強固な構造を両立させる。
  • 新規工法・工程を採用し品質の安定化とコスト競争力をつける。

構造説明

2マスフライホイール断面図

特長1:ダンパー性能向上

エンジン振動を大きく減衰するため特性の異なるスプリングを直列に最適配置して、捩じり特性を多段化、ダンパー性能を向上させた。

特長2:クラッチの切れ性能向上

大径ベアリングを採用することによりフライホイールのガタを縮小し、クラッチを切る時の操作性を向上させた。

特長3:スプリングシートによるストッパー構造

高強度の樹脂スプリングシートを採用することにより、トーションスプリングの密着を防止、共振時の大きな入力に耐える構造とした。
また、樹脂シートにより作動音を低減、静粛性を向上した。

生産技術

  • 大物プレス部品をトランスファープレスで製作、生産効率向上とコスト低減を実現した。
  • 溶接工程は熱の影響が小さく、品質が安定したレーザー溶接工法を採用した。

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