サステナビリティ

エクセディグループの
サステナビリティ活動を
ご紹介いたします。

環境マネジメント

環境マネジメント体制

当社グループでは、全社環境担当責任者を委員長とするEGC委員会(EGC:EXEDY Global Clean)を中心にマネジメント体制を構築し、全社環境方針の策定や活動状況の管理を実施しています。

ISO14001認証

2000年6月16日 ISO14001認証取得

環境監査(ISO14001)

内部監査:2022年10月~11月 全事業所にて実施
外部審査(定期審査):2023年2月7日~2月10日実施(審査機関:DQS Japan)

エクセディグループ ISO14001認証取得状況

2023年4月時点

国内関連会社

              

社名

種別

認証

エクセディ

製造

ISO14001

ダイナックス

製造

ISO14001

エクセディ鋳造

製造

ISO14001

エクセディ機工

製造

ISO14001

エクセディ精密

製造

ISO14001

エクセディ物流

その他

ISO14001

エクセディ商事

その他

ISO14001

エクセディ太陽

その他

ISO14001

エクセディ電設

その他

ISO14001

ニッポンリターダシステム

その他

エクセディ福島

製造

ISO14001

エクセディ奈良

製造

ISO14001

エクセディSB兵庫

その他

海外関連会社

社名

種別

認証

エクセディアメリカ

製造

ISO14001

エクセディグローバルパーツ

販売

ダイナックスアメリカ

製造

ISO14001

エクセディホールディングスオブアメリカ

その他

エクセディダイナックスメキシコ

製造

ISO14001

エクセディメキシコアフターマーケットセールス

販売

エクセディラテンアメリカ

販売

エクセディクラッチヨーロッパ

販売

エクセディダイナックスヨーロッパ

製造

ISO14001

エクセディオーストラリア

販売

エクセディニュージーランド

販売

オールトランスPtyリミテッド(オーストラリア)

販売

オールトランスリミテッド(ニュージーランド)

販売

エクセディタイランド

製造

ISO14001

エクセディエンジニアリングアジア

その他

エクセディフリクションマテリアル

製造

ISO14001

エクセディサイアムセールスタイランド

販売

エクセディマレーシア

製造

ISO14001

エクセディシンガポール

販売

エクセディマニュファクチャリングインドネシア

製造

ISO14001

エクセディベトナム

製造

エクセディ重慶

製造

ISO14001

エクセディダイナックス上海

製造

ISO14001

エクセディ広州

販売

エクセディ北京

販売

ダイナックス工業上海

製造

ISO14001

エクセディインディア

製造

ISO14001

エクセディクラッチインディア

製造

ISO14001

エクセディポイペト

製造

エクセディミドルイースト

販売

エクセディ南アフリカ

販売

製造拠点認証取得率:87%

環境会計 ~環境活動への費用・投資~

環境に対する取り組みを効果的に推進していくために、環境保全コストとその活動により得られた環境保全効果と経済効果を表しています。

2022年度 環境保全コスト

(単位:百万円)

コスト項目

投資

費用

主な取り組み内容

公害防止

0

28

排水処理施設、環境設備導入

地球環境保全

78

48 

太陽光発電パネル、照明LED化、空調更新

資源循環

0

44

廃棄物処理・リサイクル処理

管理活動

0

17 

環境月間イベント、ISO定期審査

研究活動

0

3,406

低燃費化製品・再資源化材料の開発、軽量化

社会活動

0

事業所内の緑化、環境教育

合計

78

3,550

総計

3,628

環境保全コスト推移

(単位:百万円)

2017年度

2018年度

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

CO2投資

156

60

47

258

53

78 

費用

2,986

3,292

3,146

2,938

3,141

3,550

合計

3,142

3,352

3,193

3,196

3,194

3,628

環境保全に伴う経済効果と物量効果

(単位:百万円)

経済効果

経済効果

2017年度

2018年度

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

廃棄物処理費用

64

83

94

43

50

38

有価物の売却額

651

796

512

548

1,180

1,001

(単位:トン)

物量効果

物量効果

2017年度

2018年度

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

CO2排出量※

69,321

71,164

62,223

48,593

47,935

42,362 

有価物の売却量

33,171

34,595

33,529

29,494

28,916

26,064

産業
廃棄物
排出量

減量・
リサイクル

2,950

3,119

2,813

2,081

2,351

2,165

最終処分
(埋立)

160

137

128

123

256

136

※ CO2 換算係数について:2017~2018年度は日本自動車部品工業会 環境自主行動計画に基づく(0.453t-CO2/千kWh)
  2019年度以降は電気事業者別のCO2換算係数(https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc/denki/)を使用

環境リスクマネジメント

環境汚染を引き起こす恐れのある事故や緊急事態に対して、事業所毎に想定した対応訓練を実施しています。処置手順を明確にして定期的に訓練を実施し、手順の習熟や改善を行っています。

緊急事態の事例および対応訓練の様子

化学物質漏えい対策訓練

緊急事態対応フローに基づき、設備毎に年1回以上、訓練を実施しています。

事例:納入トラックからの油漏れ

事例:納入トラックからの油漏れ

化学物質漏えい対策訓練(化学物質取扱設備毎・年1回)

化学物質漏えい対策訓練