サステナビリティ
エクセディグループの
サステナビリティ活動を
ご紹介いたします。
環境パフォーマンス
当社グループでは、本業であるものづくりの中で、製品及び生産工程におけるCO2排出量や廃棄物の低減に向けた施策を積極的に推進しています。
長期目標(~2050年度)
項目 |
対象範囲 |
基点 |
2030年度 |
2050年度 |
---|---|---|---|---|
NET GHG排出量削減 |
グループ |
2019年度 |
▲46% |
▲100% |
2021年度実績と2022年度目標
項目 |
2021年度 |
2022年度 |
|
---|---|---|---|
目標 |
実績 |
目標 |
|
NET GHG 排出量削減 2019年度比 ▲2% |
1)CO2排出量 |
1)CO2排出量 |
|
産業廃棄物排出量削減 |
原単位 |
原単位 |
|
- ※CO2換算係数は、電気事業者別のCO2換算係数(https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc/denki/)を使用
マテリアルバランス
最少エネルギーと最少材料による製品生産を実現するため、生産工程における環境負荷の「観える化」を実施。 課題を数値で把握し、環境負荷低減活動の推進に役立てています。
使用量および購入量
|
項目 |
単位 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エネルギー |
電力 |
千kWh |
135,661 |
140,775 |
146,721 |
150,999 |
139,553 |
115,363 |
122,494 |
購入材料 |
鋼材 |
トン |
116,544 |
125,967 |
129,345 |
131,677 |
127,816 |
110,193 |
112,939 |
水資源 |
上水 |
千m2 |
126 |
120 |
131 |
134 |
132 |
100 |
110 |
リサイクル量
(単位 トン)
スクラップ(再資源) |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
12,075 |
12,397 |
13,196 |
12,874 |
11,376 |
9,900 |
12,204 |
CO2および産業廃棄物排出量・原単位推移
CO2排出量※1と原単位※2推移(2019年度比)
- ※1CO2換算係数は、電気事業者別のCO2換算係数(https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc/denki/)を使用
- ※2原単位:売上1億円あたりのCO2排出量、産業廃棄物排出量
産業廃棄物排出量と原単位推移(2007年度比)
事業所別排出量
事業所 |
電力量 |
燃料使用量 |
CO2排出量 |
廃棄物処理[トン] |
|
---|---|---|---|---|---|
再資源化 |
埋立処分 |
||||
本社 |
27,520 |
706 |
11,859 |
264 |
54 |
- ※営業所分は本社に含む
削減効果(2019年度比)
CO2排出量 |
23%削減 |
廃棄物排出量 |
11%削減 |
---|
化学物質の排出量、移動量
2021年度PRTR届出対象物質
(単位 kg)
事業所 |
第一種指定化学物質 |
排出量 |
消費 |
移動量 |
||
---|---|---|---|---|---|---|
番号 |
名称 |
大気排出 |
|
産業廃棄物 |
||
本社 |
80 |
キシレン |
980 |
0.0 |
0.0 |
|
上野事業所 |
20 |
エタノールアミン |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
※川越工場、広島工場:該当なし
法令順守・監視測定結果
測定項目/事業所 |
本社 |
上野事業所 |
川越工場 |
広島工場 |
|
---|---|---|---|---|---|
大気測定 |
問題無し |
問題無し |
- |
- |
|
水質測定 |
問題無し |
問題無し |
- |
- |
|
騒音測定 |
- |
問題無し |
問題無し |
問題無し |
|
振動測定 |
問題無し |
- |
- |
問題無し |
|
廃棄物 |
マニフェスト |
問題無し |
問題無し |
問題無し |
問題無し |
産廃処分地確認 |
コロナ影響により未実施あり |
- |
|||
廃棄物残渣分析 |
問題無し |
- |
- |
- |
|
地下水汲上量 |
届出済 |
- |
- |
- |
|
フロン |
問題無し:簡易測定・定期測定実施 漏洩量 1t未満 |
||||
化学物質使用量・ |
届出済 |
届出済 |
- |
- |
※-は実施義務がなく、届出・測定等実施していない事業所
基準超過・法令違反等による罰則・罰金
対象期間中、基準超過・法令違反等による罰則の適用およびそれに伴う費用支払いは発生していません。
環境報告について
- ●報告にあたり
本報告の対象範囲は国内事業所の本社・上野事業所・川越工場・広島工場となっております。
本報告の作成に当たっては、環境省の「環境報告書ガイドライン2018年度版」を参考にしています。
対象期間は2021年4月1日~2022年3月31日としていますが、この期間外であっても、必要と判断した 事象を含め報告しています。 - ●発行:2022年5月30日